南関日記

2009年4月24日(稍重)　緑風賞 Ｂ３(四)

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今日は大井開催最終日。
１１Ｒのメインレースはマイルの緑風賞。
人気は御神本騎手１番ヴァルディノート。
レースは逃げるウィザードブラスト、楽に２番手につけたルーセントタワー。
コース取り的にも坂井騎手のルーセントタワーがしぶとく残ると思われましたが、勝ったのは、直線、外から差しきった和田譲治騎手のデザートボス。
後ろから一気にくる馬に乗るとはまる和田譲治騎手です。

今開催、絶好調だった達城龍次騎手。
今日も4,1,5,1,3,1と5着以下なしの３勝！これはすごい！
今開催の微妙な馬場をうまく乗っていました。
同じ、重や稍重でも雨の降り始めによる馬場の悪化と、馬場の良化によるのとではやはり少し違ってきますね。
本ＨＰの ダートとはでもちょっと触れていますが、 今開催のように回復していく馬場の場合、どうしても内柵側は水捌けの為の勾配によりパワーが必要になってきて、あまり伸びない印象があります。
とくに１枠１番にはきびしそうな馬場状態になったのではないかと思われます。
その為、パワーのない馬は内ではのびずタイムもあまり出ない為に追い込み馬などが差してくるレースが多かったように思います。
この１番むずかしい回復傾向の馬券攻略はやはり回避が一番よさそうな気がします・・。

来週は浦和開催。
南関で一番オッズは低いが当てやすい浦和競馬。
浦和で個人的に注目している騎手は町田騎手。
浦和といえばもちろん水野、繁田騎手はチェックです。

２２日に行われた羽田盃。
大井競馬場の入場者数は12,808人。
大井ってこんなに来るんですね！すごい！