2009年5月10日(重) WORLD−1賞 B3(一)
今日から15日まで、6日間の大井開催。
多少長いので騎手のモチベーションが気になりますが、大井記念、東京プリンセス賞もあり、木曜までは高いのではないかと思っています。
今日のメインはドラゴンゲートWORLD−1賞 B3(一)。
レースは逃げた戸崎騎手のダンシングタイガー。
人気のもう1頭追い込み馬エルゼウスは後ろから。
早めにしかけた御神本騎手のスピードキングが直線抜け出して見事1着!
しまいきっちり伸びる馬で御神本騎手にあった馬だと思います。
ボンネビルレコードの的場騎手のように。
馬の能力をわかったうえでの早いしかけ、おみごとです。
エルゼウスは最後なんとか3着。
追い込み馬が1番人気でしたが、私には怖くて軸にはできませんね・・・。
なんか最終レースが大荒れしたみたいですね。
逃げた柏木騎手はやはり怖いですね。
水曜の大井記念(SU)はバグパイプウィンド、3連勝中のライジングウェーブ、8歳でも元気なルースリンドなどフルゲートの16頭と楽しみな1戦。
コウエイノホシの仕上がりも気になるところ。
日本で最も長いダートレース2600mということで、やはり重要なのは気性でしょうか。
木曜の東京プリンセス賞(ST)は牝馬クラシック1冠目桜花賞を制したネフェルメモリー、羽田盃3着のモエレエターナルなどが出走予定。
羽田盃にいかなかったネフェルメモリーがやはり人気的には抜けそうです。
今日の大井はドラゴンゲートとのコラボレーションということでレースの合間などにプロレスの試合が行われたみたいですね。
レースにも集中できないし、プロレスにも集中できない気がしなくもないですが・・。
大井競馬は新日本やノアなどの選手も呼んだりとプロレス好きみたいですね。