南関日記

2009年6月4日(良)　Ｃ２(十)(十一)

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今日は大井開催５日目。
２Ｒから馬場も良に回復しました。
８ＲのＣ２(十)(十一)。
人気は前走２着。前々走1600mで勝っている達城龍次騎手のユミ。
レースは逃げた町田騎手のサンデーイサベル。石崎駿騎手のソレル。水野騎手のゲットザチャンス。
１角で坂井騎手のオーロラフレッシュが故障発生かふくれて止まってしまい、競走中止に。
直線にむいて、サンデーイサベルがさらに突き放して見事１着！
２着は伸びたものの前とは３馬身差のゲットザチャンス。３着は森騎手のアタゴヘイロー。
しまいきれる馬もなく、いったいったの展開が予想されましたが、まさに典型的なレースになりました。
1500mということで内枠で先行するとかなり有利になります。
１枠１番ということでまよわず町田騎手はいきましたね。おみごとです！
タイムも1:35.6と優秀なタイムですね。

注目していた、有年騎手と達城騎手ですが、３Ｒ逃げて結果を出した有年騎手。おみごとです！
差す競馬で結果が出てくるといい感じになる気がします。
達城騎手はもうちょい積極的になったほうがいいですかね。
差し馬で微妙な馬場になったときに結果を出してる印象があるので、自分から動いて結果を出してほしいところです。

馬場が回復してやはり戸崎、町田騎手がいい感じで乗れている感じです。
前にいくのもうまい二人ですが、差す競馬もできるところが大きいですね。

明日は大井最終日。
良馬場ということで先行馬はもちろん、直線内をついてこれるベテラン騎手などに注意してみたいと思います。