南関日記

2009年6月26日(稍重)　中央区特別 Ｃ１(一)

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今日は大井最終日。
最終レースの1800m中央区特別 Ｃ１(一)。
人気は前走格上挑戦でリープトゥフェイムに0.2差の２着とＣ１では負けられない坂井騎手のムーンライトクロス。
レースは内のほうから前走も逃げた和田騎手のエイシンアサヒオーが逃げ、その後ろに岡田騎手のテスタロッサ。
外枠の人気の３頭はスタートでムーンライトクロスが外によれて繁田騎手のハイベットタイムが不利を受けるかたちになりましたが、すぐにおっつけて繁田騎手は４，５番手に。
向う正面でじりじりとムーンライトクロスが前に押し上げ、４角では先頭集団に。
直線に入りハイベットタイムとムーンライトクロスの２頭が抜け出し叩き合いに。
最後はハナ差でムーンライトクロスが見事１着！
繁田騎手はスタートの不利がなかったらと、くやしいところでしょう。
しかしスタートのあの不利からすぐに前にいった好騎乗だったと思います。

昨日、今日と気温も高くなり馬場状態の回復も早くなってきたみたいです。
今開催は一番ややこしい感じの馬場にはならなかったのでよかったと思います。
馬場回復時でも気温や湿度によって差がでてくるので、やはりじっくりとレースを観察していきたいと思います。

私は新馬戦はまず買いませんが、新馬戦などのオッズを見ると人気の騎手がわかりますね。
的場、戸崎、御神本騎手あたりはやはり人気です。
今日も３勝と信頼感の高い的場騎手は弱い馬でも買わざるを得ないのが最近の悩みです。

この開催もうまく乗れていた達城龍次騎手。
最終ではそんなに強くはない馬で４番人気と人気になっていました。
最近は達城騎手の馬券に助けられているので、あまり人気にならないでほしいところです。
強い馬も徐々に集まってきて、去年１３勝ですが、今年はもう１０勝あげています。
まだ乗るかわかりませんが、来週からの浦和は注目です。
達城騎手、林騎手でなんとか当てたいです。