南関日記

2009年7月8日(稍重)　第11回 ジャパンダートダービー(Jpn�T)

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今日は３歳クラシックの３冠目、第11回 ジャパンダートダービー(Jpn�T)が行われました。
人気はダート６戦５勝の内田騎手のスーニ。
レースは外から武騎手のゴールデンチケットが逃げ内からスーニ。
その外から小牧騎手のワンダーアキュート、小林慎一郎騎手のグロリアスノア。
その後ろに田中博康騎手のシルクメビウス、岩田騎手のテスタマッタ。と上位中央馬の展開。
直線に入り、外を回ってシルクメビウス。内からテスタマッタ。
最後は36.8のきれる脚で岩田騎手のテスタマッタが２馬身差で見事１着！
２着にシルクメビウス。３着に残ったゴールデンチケット。
上位６頭が中央馬という結果。
強烈な末脚のテスタマッタ。
ダート３戦３勝で見事３歳王者に輝きました。
反応もよさそうで、今後古馬とも十分やりあえそうな楽しみな１頭です。
２着のシルクメビウス。
最後はきれ味で負けましたが、この馬も強いですね。
今日は田中博康騎手は3,2,12,2着と前につけていい成績でした。

パドックでやたらチャカついていたスーニとワンダーアキュート。
スーニが引っかかって、前半のペースが速くなっただけに前にいった４頭にはきびしい展開になりましたね〜。
とくにゴールデンチケットは１番きびしかったと思いますが、３着とよくがんばりました。
さすがダービー７着です。
結果的に前の４頭を見る形になった２頭が最後差してきましたね。

私が軸にしたスーニはパドックでチャカついていたのでダメでしたね・・・。
馬券を買った後だったのでしょうがないですが、やはり３歳などのキャリアの少ない馬などはパドックを見てからのが絶対いいですね。
反省です・・・。

的場文男騎手が７Ｒ３着後、８Ｒから疾病のため乗り代わりに。
多くの人がさっきまで乗ってたのに〜、と思ったことでしょう。
このよく使われる疾病(しっぺい)のため。
もうちょい詳しい説明がほしいところです。


個人的にこのＨＰの恒例シリーズにしたい、地方競馬公募シリーズ。
ということで地方競馬関係の公募が楽天競馬でありました。
オレイポン名前大募集
競走馬やレースに関係ないのでむずかしそうです。
おそらく本人達の意見が結構通りそうな感じがあるので、３人の人間関係などが重要な気がします。
個人的には『オレイポン』で決定でいいんじゃないかとも思います。
むずかしそうなレースはパスするのが勝つための鉄則なので、応募するかは未定です。