南関日記

2009年7月22日(良)　第30回 サンタアニタトロフィー(Ｓ�V)

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今日は大井開催４日目。
メインレースはマイル戦の第30回 サンタアニタトロフィー(Ｓ�V)。
人気は前走圧勝と完全復活のテン乗り今野騎手のコウエイノホシ。
レースは内から的場騎手クレイアートビュンが押していくも、御神本騎手のロイヤルマコトクンが主張し先頭へ、その外に坂井騎手のブルーホーク。
そのさらに外に石崎隆之騎手のマンオブパーサー。
４角で後続の馬も上がっていき、直線、横に大きく広がり先に坂井騎手のブルーホークが抜けだし先頭に。
最内をついてクレイアートビュンが伸びてくるも脚色は同じでブルーホークが休み明けを制し見事１着！
２着にクレイアートビュン。３着にマンオブパーサー。
休み明けでうまく出していき２番手の好位につけた坂井騎手おみごとです。
このクラスで斤量54キロもよかったですね。
２着の的場騎手はスタート出して内の３番手、直線では内周りの最内をつくベストな騎乗だったとは思います。
３着のマンオブパーサーは積極的に前にいったのがよかったですね。
人気のコウエイノホシですが、スタートから反応がよくありませんでしたね。
斤量もそうですが乗り代わりも多少なりとも関係しているように思います。
力のある馬なので次走も注目してみたいと思います。

明日から戸崎騎手が騎乗停止明けで参戦です。
リーディングも２位の的場騎手を６０勝近く離し独走中！
７月２２日現在地方１９７勝、中央１２勝と年間４００勝いきそうな勢いです。
中央競馬騎手免許一次試験免除の５年間で２０勝を２回以上の２０勝、今年はなんとしても達成してほしいですね。
内田博幸騎手の年間５２４勝はやっぱりすごいですね。
どんだけ勝てばいいんだってくらい勝たないと無理ですね。
『また、内田だよ〜』なんて声が競馬場のいたるところで聞こえてたのが懐かしいです。