南関日記

2009年7月24日(不良)　トゥインクルバースデー賞 Ｂ３(三)

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今日は大井最終日。
メインレースは1600mマイル戦のトゥインクルバースデー賞。
人気は転厩後、１０戦で2,5,3,0と３着以下なしの的場騎手のプリミティーヴ。
レースは真中から御神本騎手のガッツマンテンが逃げ、その外加藤騎手のリッチアジュディが番手に。
その後ろにプリミティーヴ。
４角で馬群は固まるもその体制のまま直線へ。
直線に入るとガッツマンテンが突き放し４馬身差で見事逃げ切り勝ち！
２着は後方から追い込んできた和田騎手のデザートボス。３着にプリミティーヴ。
御神本騎手は同型馬の内で先行できたのがよかったですね。
今日は４勝と固め勝ちです。
プリミティーヴは３，４角で加藤騎手のリッチアジュディが何度か外にふくれ不利を受け、上がりが40秒以上かかったのがいたかったですね。

２着３着がやたら多くなかなか勝ちきれない馬はよく見かけますが、競馬においては１着と２着の差は大きく、そこにはさまざまな要因が関係してくると思います。
性格だったり、脚質だったり・・・。
なぜ勝てないのか？馬柱ではわかりにくい部分なのでレース映像なんかがすごい参考になると思います。
参考レースの映像がすぐに見れる南関ＨＰに、謝謝、謝謝ですね。
やっぱ映像から得られる情報はすごいですね。

日本の競馬は全体的にお行儀がよい感じでもまれない印象があります。
もまれる経験がないので、海外の競馬で少しもまれるとなかなか実力が発揮できないのもその為だと思います。
個人的には日本の競馬もはげしいものになってほしいと思います。
ザルカヴァのように馬群をこじあけて伸びてくるような競馬がみたいですね〜！

来週から２週間は変則開催です。
月〜水曜日が川崎開催で木〜金曜日が船橋開催です。
次の週の月〜火曜日が船橋開催で水〜金曜日が浦和開催。
この季節、船橋と浦和、やはりすくないです・・・。