2009年10月1日(不良) 第46回 東京記念(SU)
今日は大井開催4日目。
今週は2連続重賞ということで、2400m戦の第46回 東京記念(SU)が行われました。
人気は前走、帝王賞では大敗したものの、大井の成績は13,3,1,1の的場騎手のバグパイプウィンド。
レースは町田騎手のゴールドイモンが迷わずハナへ。
少し離れて外に戸崎騎手のマンオブパーサー。内に酒井騎手のライジングウェーブ。
その後ろにバグパイプウィンド。
スローペースで1周目スタンド前では全頭が固まった状態に。
2角付近では逃げるゴールドイモン。番手にマンオブパーサー。
その後ろに内に内田騎手のルースリンド。外にバグパイプウィンド。
矢野騎手のリンカーンスターがこのへんで競走中止。
3角手前では最後方にいた石崎隆之騎手のセレンが外からしかけていき、直線へ。
直線に入ると逃げるゴールドイモンにそのすぐ後ろにいたルースリンドが抜け出し先頭へ。
外からセレンが追ってくるも届かず、ルースリンドが見事1着!
2着にセレン。3着にゴールドイモン。
ルースリンドは内田騎手とのコンビで東京記念2連覇を達成しました!
8歳でも馬体の迫力もものすごく元気いっぱいですね。
内田騎手は内ラチ沿いを無駄なくきっちり回ってくるあたりはさすがです。
注目していたバグパイプウィンドはぜんっぜん来ないっ!
バグパイプウィンドはぜんっぜん来ないっ!
バグパイプウィンド、どうした〜!
と思わずおぎやはぎ小木さんの実況風になってしまいました。
いろいろ敗因はあると思いますが、バグパイプウィンドはどの距離でもタイムが落ちているところを見ても馬場が重くなるとあまりよくないみたいな気もします。
競馬実況を卒業した小木さんが草野仁さんの一言で引退を撤回したみたいですね。
これはこれで、とてもよかったと思います。
賛否両論あると思いますが、名言を必ず残す小木さんの実況は個人的にとても好きです。
そ〜です。そ〜なんです!アルコセニョ〜ラなんですっ!
エアシェイディはぜんぜんっ来ない!そしてドリームジャーニーは大外回ったのにぜんっぜん来ない!
夏の思い出残したぞ、江田照男!乗り変わった江田照男が、乗り変わったのだ!
さぁ全13頭第1コーナーを右に曲がります!!
などなど、今後も注目の小木実況です!