南関日記

2009年10月20日(良)　泉ヶ岳特別 Ｃ１(二)

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今日は大井開催２日目。
最終レースは1600m戦の泉ヶ岳特別 Ｃ１(二)。
人気は２戦連続逃げ切り勝ちで２連勝中の的場騎手のビッグディッパー。
レースは好スタートした柏木騎手のキョウエイジェイド。
しかしすぐ外の石崎隆之騎手のロケットマティ、ビッグディッパーがいき、ハナは内のロケットマティ。
番手にビッグディッパー。
３番手に出鞭を入れて前にいった町田騎手のモエレピンクレディ。
ペースも遅く１角から全馬がかなり固まった展開。
向う正面に入ると前の３頭が並んで先頭に。
馬群が固まったまま直線へ。
直線に入ると、最内から繁田騎手のタカイチデジタル、外から森騎手のティーケーアジュデと前の５頭の叩きあいに。
最後は内のタカイチデジタルが突き抜けて見事１着！
２着にモエレピンクレディ。３着にティーケーアジュデ。
逃げると予想されたビッグディッパーが逃げれずに落ち着かない感じの流れになったレースです。
先行馬が少ないメンバーで出鞭を入れて前にいった町田騎手はナイスな騎乗だったと思います。
町田騎手は浦和開催のいい流れが続いているようです。
現在、南関リーディング９位とベスト１０に入ってきました。
やはり町田騎手は先行して馬の能力を引き出す騎乗が得意だと思います。
デビュー時から浦和巧者だったのも、先行有利な浦和だったからな気がします。

明日は1800m戦の第6回 ＴＣＫディスタフ(Ｓ�V)が行われます。
牝馬によるレースということで注目の白毛のユキチャンの登場です。
ここ２戦はスタートから前に行けずに6,6着ですが、大井1800mは1:53.5の持ち時計。不安要素としては転厩初戦、斤量58キロ、テン乗り今野騎手のユキチャン。
黒潮盃ではブルーヒーローに完勝したものの、前走、直線で失速して12着、斤量53キロ山田騎手のツクシヒメ。
転厩後、一線級相手になかなか勝利ができない石崎駿騎手のベルモントプロテア。
前走休み明けで11着と惨敗した戸崎騎手のデザートレジーナ。
今年は2,1,2,2,2,2,2,3着ですが初の1800m戦の左海騎手のキープザチェンジ。
前走、思いっきり出遅れましたが、直線だけで４着にまできたテン乗り坂井騎手のトーセントップラン。
高知の騎手として高知の馬で参戦の笠野騎手のアルファバービー。

前走大敗などの不安要素や牝馬など、とても予想しにくそうなレースです。
是非パドックを見てから買いたいレースです。
トーセントップランあたりをからめて狙っていきたいと思っています。

そういえばさっきユニクロのＣＭに三浦皇成騎手が出ていました。
とてもお洒落な感じに仕上がっていました。
いつか南関の騎手のＣＭも見てみたいですね〜。
酒井騎手のお酒のＣＭだったり・・・。
ユニクロのフリースは買った事がないですが、ユニクロは未だにフリースを押しているんですね〜。