南関日記

2010年3月5日(不良)　ノリ・バースデー杯 Ｃ２(二)

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今日は大井開催最終日。
１５日からはいよいよトゥインクルレースのスタートです。
最終レースの1200m戦、木梨憲武お誕生日記念　ノリ・バースデー杯 Ｃ２(二)。
人気は６戦１勝２着３回の戸崎騎手のピサノロダン。
レースは外から水野騎手のヴァンクルマロンが好スタートも真ん中からピサノロダンが一気にハナへ。
その外に繁田騎手のネオカーニバル、ヴァンクルマロン。
その後ろ内に今野騎手のギンザフロンティア。
そのままピサノロダンがもったまま先頭で直線へ。
その外にギンザフロンティアが出して追うも、ピサノロダンがさらに着差をつけて最後は３1/2馬身差で見事１着！
２着にギンザフロンティア。３着に的場騎手のグレイホーク。

ピサノロダンは今開催の前にいったらとまらない馬場も味方してタイムも1:13.4と自己ベストを１秒近く縮めての完勝。
まだキャリアが浅いので次走もチェックしたいと思います。
３着のグレイホークはスタートで出遅れて、最後は内をついてきましたが頭届かずの３着。
２強ムードのレースだったので、憲さんは的中できたかな〜。
なぜか、誰よりも憲さんに当たってほしいと思ったレースでした。

同じ1200m戦ということで１０Ｒのブリーズフレイバーは注目の１頭です。
３歳で1:11.0という好タイム、前走で競り負けたライトランを大差で圧勝。
次走もチェックですね。

３月４日にメイダン競馬場でＡＷ2000m戦のアル・マクトゥームチャレンジ　ラウンド３(Ｇ�U)が行われました。
日本からはルメール騎手のウオッカとペリエ騎手のレッドディザイアが参戦しました。
後方からの競馬で、直線大外から差しきってレッドディザイアが見事１着！
次走のドバイ・シーマクラシックに向け調子もよさそうです。
ウオッカは好位からのレースでしたが、直線伸びずに８着。
両馬とも本番に期待したいですね。

ぞくぞくと日本馬の出走がきまってきた２７日のドバイミーティング。
日本からは５頭が参戦予定です。

★ゴドルフィンマイル(Ｇ�U)ＡＷ1600m
グロリアスノア(小林慎一郎騎手)

★ドバイゴールデンシャヒーン(Ｇ�T)ＡＷ1200m
ローレルゲレイロ

★ドバイシーマクラシック(Ｇ�T)芝2410m
レッドディザイア(オリビエ・ペリエ騎手)
ブエナビスタ

★ドバイワールドカップ(Ｇ�T)ＡＷ2000m
ウオッカ

がんばってほしいですね。