南関日記

2010年6月4日(良)　的場文男騎手6000勝達成！

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今日は大井開催最終日。
去年の５月、石崎隆之騎手の6000勝達成に続き、的場文男騎手が６Ｒのコアレスコマンダーで見事6000勝達成しました！
最終Ｒも勝ち、記録は現在6001勝です。
シルクコンダクター、イイデソユーズなど、いい馬にも乗せてもらえてたみたいなのでなんとか地元で達成できてよかったです。
6月30日の帝王賞の日に6,000勝達成記念セレモニーもやるみたいですね。
こうなってくると、的場騎手と石崎騎手(現在6,086勝)の先にあるのはやはり佐々木竹見騎手の7,151勝ですかね。
あと1,000勝近くもあるので、佐々木竹見騎手の偉大さがよくわかります。
年間200勝しても5年はかかる計算です・・・。
個人的に的場騎手の騎乗は馬の力関係、コース形体などで同じ馬でもいろいろ乗り方を変えてきたりするので、とても参考になります。
その馬でどういう乗り方をすれば勝ちにいけるのか、見ていてその馬の特徴もつかみやすいです。
馬券を買っていなくても見たくなる騎手です。
なによりも怪我なく長く乗っていてほしいですね。

ダービーウイークもあっという間に終わり、今日から２歳新馬戦も始まっています。
４Ｒでは大井ではめずらしい５頭立てのレースでした。
はやくも来年のクラシックに向けて始まっています。
早いっ！・・・。

今開催、注目していた御神本騎手ですが、お手馬だったサブノナウシカやコルチャックでは期待どうりの騎乗で勝利。
今年はまだこの２勝ですが、これからどれだけリーディングを上げていくかも注目です。
フジノウェーブなどに乗る姿も見たいですね〜。