南関日記

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このサイトは一生競馬を楽しむなら何だかんだで南関ダートでしょ!! がコンセプトのホームページです。個人的には少しでも多くの人に南関競馬の楽しさが伝わればと思っています。

南関日記

過去の日記

2010年7月13日(重) サンケイスポーツ賞 B1(二)B2(二)


今日は大井開催3日目。
メインレースは1200m戦のサンケイスポーツ賞 B1(二)B2(二)。
人気は大井1200mはヤサカファインと0.0、0.3の2着と短距離での適性も見せている戸崎騎手のボク。
レースは水野騎手のアトラスシーダーが好スタートも、いいダッシュで大外から柏木騎手のムラマサノメイトーがハナへ。
番手にアトラスシーダー、その外に森騎手のコアレスピューマ。
少し離れてボク。
その体勢のまま前の3頭が並んだまま直線へ。
直線に入ると、コアレスピューマが先頭に、その外にもちだしたボク。
その後ろから大外にもちだした本橋騎手のローレルウェルシュ。
さらにその後ろから町田騎手のエーピーゴンタ。
最後はアタマ差差してでボクが見事に1着!
2着にコアレスピューマ。3着にローレルウェルシュ。

今年から大井に移籍して、毎レースおしい結果でなかなか勝ちきれなかったボクですが、ようやく南関初勝利することができました。
安定した走りで大崩れしないタイプですが、距離が長くなるとしまいがきれないので今回の1200mはあっていた気がします。
展開も前の3頭を見る形で単独4番手のいい形でした。
次のレースはどの距離でいくのか興味があります。

2着のコアレスピューマはスタートで遅れて一気に前につけるきびしい競馬でしたが、このタイムで2着は立派です。
南関ではまだ3着以下なし、中央の1200mで3勝してるだけのことはあります。

3着のローレルウェルシュもそうですが、今ではだいたいの馬が元中央馬な感じです。
北海道からの移籍も多く、そのへんが南関のレベルが上がってきた理由なのかもしれませんね。

ついにというか、いよいよというか、内田博幸騎手がドラマに出演することになりました。
8月からNHKで始まる『チャンス』に内田博幸役として出演するみたいです。
他にも柴田善臣騎手、田中勝春騎手も出演します。
最近では武豊騎手が『ごくせん』に出演したりしていましたが、楽しみです。
ドラマ自体も競馬がテーマのドラマなので、全6話ですが見たいと思います。
主演、藤原紀香さんで、キャリアウーマンが競走馬チャンス号との出会いなどにより人生をやり直していくというヒューマンドラマみたいですね。
サウナシーンもあるみたいなので、内田博幸騎手の豪腕が見れそうです。

明日は3歳クラシック3冠目、2000m戦の第12回 ジャパンダートダービー(JpnT)が行われます。
6戦3勝、ダートは3連勝中の岩田騎手の牝馬ミラクルレジェンド。
ダート4戦3勝、皐月賞14着、日本ダービー15着の横山典弘騎手のトーセンアレス。
5戦3勝、テン乗り安藤勝己騎手のバトードール。
ダートは1勝もラジオNIKKEI杯ではヴィクトワールピサと同タイム2着、ダービー10着、テン乗り内田博幸騎手のコスモファントム。
ダートは6戦5勝、皐月賞12着、前走ユニコーンSはバトードールに0.4差で勝利した松岡騎手のバーディバーディ。
ダートは6戦3勝、前走昇竜Sは大混戦の中を見事勝利した藤岡騎手のプレファシオ。
南関勢では東京ダービー3着の戸崎騎手のマグニフィカ。

強力な中央馬6頭がやはり人気でしょうか。
去年は上位6頭全部中央馬という結果でしたが、今年も中央馬が独占しそうな勢いです。

ここはさすがに逆らわずに中央馬から。
中央相手に前にいくであろうマグニフィカの外と絶好の枠のバーディバーディから。
中央馬馬券だとオッズがかなり低そうです・・・。
おそらく3連単、2、3点くらいで。

◎バーディバーディ。
○コスモファントム。
▲トーセンアレス。
△バトードール。
△プレファシオ。
な感じで。


うまうま君