南関日記

2010年12月22日(不良)　冬至（とうじ）特別 Ｂ３(二)

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今日は浦和開催３日目。
今年最後の浦和開催です。
今開催は４日開催で、最終日の明日に重賞があります。
冬至ということで最終Ｒは1400m戦の冬至特別Ｂ３(二)が行われました。
人気は前走初浦和マイル４着の左海騎手のオキノキセキ。
レースは本田騎手のシュガータウンが好ダッシュでハナへ。
番手に坂井騎手のトーセンモンローズ。
その後ろ内に和田騎手のサンワードナビ、外にオキノキセキ。
その後ろに繁田騎手のマイパンプキン、外に真島騎手のセトウチサンダー。
３角でトーセンモンローズとオキノキセキが外から並んで先頭に。
直線に向くとオキノキセキが先に抜け出して、後ろからは澤田騎手のロックエモーション、外からセトウチサンダー。
しかし２馬身差でオキノキセキが見事１着！
２着にロックエモーション。３着にセトウチサンダー。

勝ったオキノキセキは唯一の３歳馬。
11戦4勝2着3回3着2回。4着と着外の2回はともにマイル戦。
1500mまでならかなりの安定感です。
上のクラスになっていくと強い相手がいっぱいいますが、今後はどの距離でいくのでしょうか。
たまにいる1200mでも1500mでもない1400mの馬。
個人的にはそんな感じのする馬です。
スピードとスタミナのバランスが1400mの流れにあっている気がします。
次走、少し注目して見たいと思います。

明日は1400m戦の第21回 オーバルスプリント(Ｓ�V)が行われます。
前走浦和記念ではスマートファルコンをマークしての競馬で３着、今野騎手のディアーウィッシュ。
前走休み明けＪＢＣスプリントは８着も去年のこのレースでクレイアートビュンを2馬身離して勝利した左海騎手のノースダンデー。
ＪＢＣスプリントでは好スタート好ダッシュを武器にサマーウインドの２着、川島騎手のナイキマドリード。
の３頭がやはり人気でしょうか。

58キロの馬たちの前走との斤量差がポイントになりそうな気もします。
今年は脅威の連対率、出川克己厩舎のディアーウィッシュから。

◎ディアーウィッシュ。
〇ノースダンデー。
▲ナイキマドリード。
△クレイアートビュン。
△イーグルショウ。
な感じで。