南関日記

2011年2月8日(良)　マルチフレンド特別 Ｂ２Ｂ３

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今日は浦和開催２日目。
メインレースは1400m戦のマルチフレンド特別 Ｂ２Ｂ３が行われました。
人気は圧倒的に南関転厩後９戦４勝、着外１回の安定した走りのテン乗りＣ・デムーロ騎手のパルジファル。
レースは的場騎手のサンライトライダーが好スタートも外の方から張田騎手のマイネルリンクがハナへ。
番手に外から石橋脩騎手のウエスタンエルザ、内にサンライトライダー。
その後ろ外にパルジファル、内田博幸騎手のケイアイマーズ。
３角で逃げるマイネルリンクの外からパルジファルとケイアイマーズが並んで４角へ。
直線に入るとパルジファルが抜け出し、外からは今野騎手のポリティカルパワー。
最後は1/2馬身差でパルジファルが見事１着！
２着にポリティカルパワー。３着にマイネルリンク。

早くも１２勝、南関リーディング６位と絶好調のＣ・デムーロ騎手。
１ヶ月もたたないうちにもう７９鞍も乗っています。
時間がなくあまりレースは見れていませんが、やはり位置取りがすばらしい感じでしょうか。
１８歳で初めて乗る南関全４競馬場での勝利とすごいです。
今後もいい馬が集まりそうです。
短期免許は３月６日ですが、実際レースのある川崎最終日の３月４日まで注目の騎手ですね。

明日は３歳の牝馬による1400m戦、第3回 ユングフラウ賞(Ｓ�V)が行われます。
３着までには桜花賞の優先出走権が与えられます。

東京２歳優駿牝馬組が１０頭中５頭、その中でも1:40.1上がり38.0の好タイムで勝った戸崎騎手のクラーベセクレタがやはり人気でしょうか。

昨年末の大井超高速馬場で先行してのタイムなので評価はむずかしいところですが、戸崎騎手曰くセンスもあり競馬がうまいと絶賛のクラーベセクレタ。
気になる56キロですが、テンのスピードも悪くなくいい位置取りをできそうなのでこの馬から。

◎クラーベセクレタ。
○マツリバヤシ。
▲オリークック。
な感じで。