南関日記

2011年9月2日(重)　第40回 戸塚記念(Ｓ�U)

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今日は川崎開催３日目。
メインレースは３歳による2100m戦、第40回 戸塚記念(Ｓ�U)が行われました。
人気は割れ気味も東京ダービー２着、ＪＤＤ６着、酒井騎手のヴェガス。
レースは繁田騎手のルービンシュタインが好スタートも内の的場騎手ナターレがハナへ。
その外番手に坂井騎手のハバナマティーニ。一緒に上がって吉原騎手のタイセイヴィグラス。
１周目スタンド前で一気にペースが落ちて、全馬かたまったまま１角へ。
２角で後方から一気にヴェガスが上がっていき、つれて御神本騎手のカンユウも上がっていきペースも速くなり３角へ。
前は逃げるナターレが先行馬を引き離して、すぐ外からヴェガスで直線へ。
直線に入るとナターレの後ろ、内からカンユウとヴェガス。
外から今野騎手のゴールドスガと石崎駿騎手のハルサンサン。
最後はナターレが見事逃げ切り勝ち！
２着にゴールドスガ。３着にハルサンサン。

勝ったナターレは、３歳川崎2100mというレースで的場騎手の絶妙なペース配分と緩急のつけかたがお見事な騎乗でした。
ペースを落とした時に後ろの馬達がどこでしかけてくるのかをわかっているかのような騎乗はやはりうまいですね。
ナターレは折り合いがつくみたいなのでそのへんもよかったかもしれませんね。
これでナターレは重賞２勝目。
川崎は４戦４勝と先行馬のナターレにとっても相性のいい競馬場です。

時間がなく慌しい中で、台風接近やサッカーＷ杯予選などがあり、金曜重賞にまったく気付きませんでした・・・。反省です・・・。
変則開催にどうも慣れません・・。
月から金までの従来の開催の流れ的な部分もつかみにくい感じも少しありますが、そこは対応していかないといけないですね。

次は木曜日で浦和開催２日目にオーバルスプリントがあります。
内枠先行有利な浦和1400mということでなんとか当てたいなと思います。

残暑がまだまだ続きそうですが、体調管理をしっかりして秋競馬に備えたいと思います。
若干喉が痛いので・・・。みなさんもお気をつけを〜！