南関日記

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南関日記

過去の日記

2013年11月20日(良) 第34回 浦和記念(JpnU)


今日は浦和開催3日目。
メインレースは2000m戦の第34回 浦和記念(JpnU)が行われました。
人気は前走白山大賞典はエーシンモアオバーの3着だったものの最後かなり差をつめてきた内田博幸騎手のシビルウォー。
レースは外の方から山崎騎手のマグニフィカと岩田騎手のエーシンモアオバーが好ダッシュ。
ハナは内のマグニフィカ。
外番手にエーシンモアオバー。
その後ろ内から森騎手のケンブリッジエル、戸崎騎手のランフォルセ、繁田騎手のグランシュヴァリエで1周目3角へ。
その後ろ6番手に柴山騎手のダイショウジェット、外にシビルウォー。
前は比較的かたまったままスタンド前へ。
逃げるマグニフィカの後ろ、内にケンブリッジエル、外にエーシンモアオバー。
その後ろ並んで内からダイショウジェット、ランフォルセ、グランシュバリエで1角へ。
向正面に入ると徐々にペースも上がりグランシュバリエが後退。
マグニフィカの外からエーシンモアオバーが先頭に。
その外からランフォルセとシビルウォーが上がっていき3角へ。
そのままランフォルセとシビルウォーがエーシンモアオバーをかわして並んで直線へ。
直線に入るとランフォルセが1馬身ほど抜け出しそのまま押し切って見事1着!
2着にシビルウォー。3着にエーシンモアオバー。

ランフォルセは2枠2番からのスタート。
ケンブリッジエルの外から少し下げ4,5番手の位置取り。 スタンド前ではエーシンモアオバーの後ろを追走し、向正面では外からまくってきたシビルウォーにかぶされない感じでエーシンモアオバーの外を上がっていき3角へ。
そのままエーシンモアオバーをまくりきって、直線、外からきたシビルウォーをねじ伏せての勝利です。
なかなかつかみどころがないレースが続いていましたが、戸崎騎手に乗り変わって4戦目、去年のダイオライト記念以来の勝利です!

シビルウォーは6枠6番からのスタート。
スタートもダッシュもよくなく内田騎手もかなりおして前へ。
ダイショウジェットの外まで上がっていきスタンド前ではランフォルセ、グランシュバリエのすぐ後ろ7番手の位置取り。
向正面に入るとグランシュバリエの外から上がっていき、ランフォルセの外から直線へ。
直線に入り少し離されるも最後また差を縮め1馬身届かずの2着。
かなりよくないスタートでしたが、おしていった内田博幸騎手はよかったと思います。
その後終始外々を回されての1馬身ということで、やはりスタートの影響は大きかったと思います。
毎回おしいところで勝ちきれませんが、かなりスタミナもあり長くいい脚も使えるので次走仕掛けも含めて注目したいと思います。

エーシンモアオバーは8枠9番からのスタート。
マグニフィカを見ながら外番手の位置取り。
向正面で先頭にたつも3角で外からランフォルセ、シビルウォーにまくられ直線へ。
そのまま前の2頭に離されての3着。
無理なく番手の位置取りで早めに先頭にたちましたが、しまい伸びませんでした。
なんとか3着は確保しましたが、そこまで速くないペースで上がり40.4と調子的な面が気になりますね。
7歳なので年齢的なものなのか次走はチェックですね。

馬券的にはシビルウォー軸の3連単で撃沈です・・。
シビルウォーのスタートは想定外でしたが、前走まで狙ってきたランフォルセも信用しきれませんでした・・。
馬券的には力的にも3頭立てのような感じでしたが、こういうのを外しちゃだめですね〜。
単系の馬券は交流重賞くらいしか買わないですが、展開予想の精度もすごくシビアでむずかしいですね〜。



うまうま君