浦和競馬場コース分析1300m

タイトル
このサイトは一生競馬を楽しむなら何だかんだで南関ダートでしょ!! がコンセプトのホームページです。個人的には少しでも多くの人に南関競馬の楽しさが伝わればと思っています。

各競馬場コース分析

浦和競馬場       船橋競馬場       大井競馬場       川崎競馬場

■直線220mと南関東で一番直線が短く、小回りな競馬場です。
3コーナー付近で仕掛けないと届きにくいため、逃げ先行が有利になってきます。
コーナーで仕掛けると当然外を回ることになり遠心力で馬が外に振られ、距離的なロスに加え騎手の扶助の負担も増え、馬のスタミナも消耗します。よって追込み馬にはきびしいコースになります。
小回りなのでとびの大きい馬にも向きません。
スタートがかなり重要になってきます。
urawa

800m(フルゲート11頭)   1300m(フルゲート12頭)   1400m(フルゲート12頭)   1500m(フルゲート12頭)   1600m(フルゲート11頭)   1900m(フルゲート11頭)   2000m(フルゲート11頭)

浦和競馬 1300m(フルゲート12頭)

urawa800

■正面スタンド前からスタートしてすぐに1コーナーなので逃げ先行が有利になります。
1300mでコーナーを4回も回るので、逃げ先行の内枠はさらに有利になります。

浦和競馬レコードタイム
年月日距離馬場タイム馬名性齢重量騎手
1999/07/14 800m0:46:7リネンチヨノオー牡2(牡3)53細川 勉
1996/10/151300m1:20:6グランプリクン牡2(牡3)54石崎隆之
1999/09/021400m1:23:8セタノキング牡8(牡9)55石崎隆之
2009/07/011500m不良1:32:1ノースダンデー牡458左海誠二
1999/04/201600m1:37:9インテリパワー牡4(牡5)57張田 京
2001/05/031900m1:57:0タイコウレジェンド牡554的場文男
1997/12/032000m稍重2:04:1キョウトシチー牡5(牡6)55松永幹夫
※2001年馬齢表記の変更により、2000年以前の馬齢は数え年(生まれた時点で1歳)となっています。
( )内は旧表記。